Javier Santiago / ReBirth (2020)
Javier Santiago は、ミネソタ州ミネアポリス出身のジャズピアニスト/ビートメイカーで、現在はニューヨークを拠点に活動しています。父親がドラマー、母親はジャズボーカリストという音楽一家に生まれ、高校卒業後は The Brubeck Institute、the New School for Jazz and Contemporary Music(在学中、Robert Glasper と知り合う)などでジャズピアノを学んだそうです。
3月にリリースしたビートアルバム Javi's Beats に続く新作 ReBirth は、2018年のデビュー EP Phoenix から「Alive」「Gaia's Warning」「Phoenix」の3曲と、過去のトラックをリテイクした全6曲の EP で、ミックスは同郷の MMYYKK が担当しています。デビュー作がかなりアグレッシブなジャズだったのに対し、本作はソウル、ファンク、ヒップホップ、フュージョン、ジャズなどが奔放に融合したサウンドで、Hatfield & The North のようなカンタベリー系プログレッシブロックに似た自由な感性を感じます。
3月にリリースしたビートアルバム Javi's Beats に続く新作 ReBirth は、2018年のデビュー EP Phoenix から「Alive」「Gaia's Warning」「Phoenix」の3曲と、過去のトラックをリテイクした全6曲の EP で、ミックスは同郷の MMYYKK が担当しています。デビュー作がかなりアグレッシブなジャズだったのに対し、本作はソウル、ファンク、ヒップホップ、フュージョン、ジャズなどが奔放に融合したサウンドで、Hatfield & The North のようなカンタベリー系プログレッシブロックに似た自由な感性を感じます。
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