Pino Palladino and Blake Mills / Notes With Attachments (2021)
D'Angelo に代表されるネオソウル系アーティストや、José James、John Mayer など、さまざまなジャンルのアーティストの作品に参加し、高い信頼を得ているウェールズ出身のベーシスト、Pino Palladino(ピノ・パラディーノ)と、昨年アルバム Mutable Set をリリースした、ロサンゼルスで活動するギタリスト/プロデューサー Blake Mills(ブレイク・ミルズ)によるアルバム Notes With Attachments が New Deal Records より3/12にリリース。Pino Palladino にとってはその長いキャリアにおける初のオリジナル・アルバム。Sam Gendel(サックス/アートワークも担当)、Chris Dave(ドラム)、Larry Goldings(キーボード)など、実力派ミュージシャンが参加。ジャズ、ファンク、ソウルをベースにした、玄人集団によるグルービーなコンテンポラリー・アブストラクト・ジャズな作品に仕上がっています。
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